ユネスコ世界遺産にも登録されているベトナム南部、ハロン湾。ハロン湾のシンボルともいうべき「闘鶏島」は2匹の鶏が争っているように見えることからつけられた。ハロン湾には大小約2000もの奇岩があり、そのうち約半数に名前がつけられている。伝説ではこの地を侵略しようとした敵を空から龍が降りてきて蹴散らし、そこから宝石が噴き出して、数々の奇岩になったそう。
闘鶏島は鶏が戦っている姿というより、2人が寄り添っている姿に見える。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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