パース駅は、1894年に開業した当時の建物がそのまま現在も使用されているちょっとアンティークな駅舎を持つ駅。白亜と茶色の美しい建物はまるで博物館のような外観をもつ。外観とは違い、中は改装され明るく現代的なホームとなっている。ところどころに緑が植えてあったりして、のどかな駅である。
パース駅からは、この駅を中心に東西南北に路線が伸びており、パース近郊への移動が可能。観光名所であるフリーマントルへもここから列車が出発する。また、パース駅の南側一帯は、モールとアーケード街になっていて、デパートのほか数多くの店が入っており、ショッピングなんかも楽しめる。
ショッピング街が長く、駅への若干、判り難いかも知れません。