日本では、ロープウェイといいそうな乗り物だが、ここではケーブルカー。ケーブルカーに乗り、南門まで散策出来る。とっても良いお天気だと、たくさんの観光客や登山客で賑わうスポット。途中の、金井山城という由来の看板のある所は、結構有名。公園までは、登り坂なので、足に自信が無い人はタクシーがお勧めらしい。ちなみに、農心ホテル前でタクシーを止めると2,400Wで金剛公園まで行ける。入園は、無料なのでそのまま中に入る。展望台のようなのはないらしく、上へ行く道があり、登って行くと、上の方ではキャンプやバーベキューをしていたりと、思っていたより沢山の人達が寛いで居る。しかし、上り坂がきついので、無理はせずに。結局、思っていたような景色を見る事は出来ないかもしれないが、ケーブルカーから見える釜山の街並みは綺麗。但し、こちらも足が悪いと辛いと思うので、要注意。
役立つ情報
山頂へはケーブルカ-が便利です。
ケーブルカー運行時間/9:00~18:00
ケーブルカー利用料金/大人 往復6000w(片道3500w)/子供(4歳~小学生)往復3000W(片道2000W)
他情報
「金剛公園」の遊具 この遊具、一回乗るのに子ども一人2,000ウォンほど(約243円)。 長い長い、こんなに周ると目が回るよと言うくらい周わる。 下側に来ると、おじさんが思いっきり遊具を回転させる。 小さな子が乗りたいと、来たのでようやくおわりかと、思ったのもつかの間。 子どもたち乗せたまま、いったん止まって、小さな子乗せたらまた回転。おじさんが、ゆっくり機械室に行き、ようやく停止。そんな、サービス精神旺盛?な遊具。
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