カルククスとは…
カル(칼)は包丁、ククス(국수)は麺類を意味しています。意訳すると「手打ち麺」。
冷麺など、穴の開いた筒状の容器に生地を入れて押し出して作る麺に対し、小麦粉と鶏卵をこねて作った生地を包丁で切って作ることから名付けられたといわれます。 イワシや貝類、昆布、鶏肉などでとったダシをベースに、塩または醤油で味をつけた温かいスープに麺を入れて作る。
具には出汁を取る時に使用した鶏肉の他、刻み海苔やネギ、かぼちゃ、椎茸、海産物がたっぷり入ったものもある。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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