日本でも有名なあのロッテが展開している大型スーパーマーケット。
このような大型スーパーに入るには手荷物は持参できない。100ウォンロッカーに荷物を預け(あとで100ウォンは戻ってくる。)
でも、ロッカーが満杯又は大型のものはインフォメーションで預かってくれる。カートかカゴを持って入場する。大型スーパーだけに売り方が大型で,一袋や一瓶など一つが大きい。
店内のあちこちで試食をやっていて,マネキンの売り込みが激しい。価格は南大門市場より安いものもある。
滞在中のホテルのすぐ近くに『ロッテマート』なる大型スーパーがあります。
韓国において「ロッテ」系列は結構大きめでして、日本でいう「ジャスコ」系列みたいなものでしょうか。(あるいはそれ以上か?)
当然ながら現地産のキムチや海苔、「辛ラーメン」なども結構安い値段で置いてありますので、お土産を買っていくにはとても最適な場所と言えるでしょう。空港やデパートなどで買うよりはよっぽど安い値段で購入することが出来ます。そして、もう1つ凄いのが、夜12時まで営業しているとこでしょうか。(場所によって異なりますが)残業で遅くなったり、夜になって「アレ買うの忘れた!」といった場合でも余裕で買い物できるからすごく便利です。
そして、レジでのシステムも他の店と比べて若干(?)変わっているんですレジ手前側のベルトコンベアの上に商品を一つずつ乗せていって清算していき、奥側の台に流して自分で袋に詰めていく、といった感じの流れになってるんです。
慣れない人はちょっと戸惑うかもしれませんね。袋に詰めるのが遅いと、容赦なく次の人の商品が流されてきますから。
たくさん買い物するという方はちょっと気をつけたほうがいいかもです。
ちなみに、近年はソウル市内にもオープンして、便利さが格段に上昇!キムチなど、空港で高い金出して買うよりもココで買っていったほうがかなりお得でしょうね。
利用方法
〈EMSの利用方法〉 前回EMSを利用してとても便利だったので、今回も利用してきました。会計を済ませた後、段ボールに商品を詰め蓋を閉めずにEMSカウンターに持って行け ばOK。そこで伝票などを書いて送料を支払えば完了です。(送料の支払いは現金のみ)段ボールは自分が梱包したものとは違うキレイなものに変えてくれ、液 体などは液漏れしないようにラップでグルグルに巻いてくれるのでとりあえずEMSカウンターに持って行く段ボールはその辺にある適当なものに入れて持って 行くのが良いと思います。前回はサイズの合う段ボールを探すのに大変な思いをしたのに、日本へ届いた段ボールは新しいものだったので、今回はかなり適当に 入れて持って行きました。今回は送料61000w前回よりも確実に軽いはずなのに(前回は送料48000w)今回は送料が高すぎました。送料だけで 4000円ちょっとかかったのでかなり割高な買い物してきたかも。(値上がりしたのかな?)買い物した金額が12万w位だったので 送料がその半分位っ て・・・だけどやっぱりこの量をロッテマートからホテルまで持って帰るのも面倒だし、スーツケースの重量オーバー料金を払わないといけないとなると、送っ ちゃった方が良いのかも。私が購入してきたものは殆ど新大久保で買えるものなので、これからはもう少し買うものを吟味して買い物してこようと思います。 |
役立つ情報
★2012年6月より、毎月第2と第4日曜日は定休日となりました。
夏の間だけ、朝9時から夜1時まで営業していましたが、今は朝9時から夜0時(24時)までです。
KOREA PASSカード加盟店です。
カードと一緒にKOREA PASSクーポンを渡すと、50000ウォン以上購入で5000ウォン割引になります。
システムが変わって、今までのロッテマートの袋と市指定のごみ袋と二つできたらしい。値段は同じ50W。確かに合理的だけど、食べ物買って、これに入れて帰るのはちょっとなんか… |
買い物袋は一時廃止になっていましたが、最近は紙袋とビニール袋を置いているようです。(どちらも有料)
エコバッグを持参するか、段ボール梱包で持ち帰ることも可能なので買わなくても何とかなりますが・・・。
(旅行者さんも段ボールに入れてひもで縛って持ち歩く人が多くなりましたね)
★マッコリ売り場に、マッコリを入れるビニール袋が置いてありました。
定員さんによると、炭酸入りマッコリ用とのこと。
他情報
ロッテマートの中にある、ダイソーがあります。1000ウォンショップですね。
イニスフリー、スキンフード、フェイスショップの店舗が中にあります。
短時間滞在であちこち行けない人はここでまとめて買うと一緒にTAX REFUNDも
してくれるので、便利です。
ソウル駅前店の売り場は1Fが食料品と雑貨,2Fが衣料・家電などである。
1フロアーが広く,新宿伊勢丹の1フロアーほどあるので,見て回るだけでも相当歩く覚悟が必要である。
チャミスルやマコッルリに代表される韓国焼酎や薬酒などは安い。日本の同じものの2分の1~3分の1である。ソウルの物価はもう東京とあまり変わらなくなっていることを考えるとお徳感がある。それだけ安いのはそれだけ飲むからだろうと思える。一人当たりの酒摂取量は,韓国は世界第2位と聞いたことがある。ちなみに1位は東欧のどこかである。それだけにアルコールに弱い人はまずいない。男も女も焼酎をストレートでガブガブ飲むからすごい。
さておき,日本より安いものもあれば,日本と同じくらいのものもあるが,日本より高いものはほとんどないように思える。韓国特有の食料品は東京でも新宿の韓国広場などに行けば手に入るが,さすがに本場だけに種類は多い。
コチュジャン,テンジャン,サムジャンの調味料トリオ(なぜか我が家では常備されている)は7~8m3段の棚に積まれている。このような光景はたとえ前述の韓国広場でもお目にかかることはない。
おでんも冷凍で健在である。日本のおでんとは異なり,魚(主にタラ)のすり身で作ったさつま揚げのペラペラのもの。韓国では屋台メニューの定番である。これまた我が家には常備されている。
韓国伝統茶のラインナップも圧倒される。ナツメ茶,五味子茶,カリン茶など定番はすべて揃えてある。ティーパックが安くてオススメである。最後に韓国のりははっきり言おう。市場よりも安い!とくに高く積みあがった特売品は激安である。ちょっとがさばるが,一つ買ってみるとよい。