ペナン島最大の「カピタン・クリン・モスク」は、インドの伝統的なムガール様式を用いている。裕福なインド人のイスラム教徒カウダー・モフディーンによって、1801年建てられ、「カピタン・クリン」という名も彼にちなんで付けられたという。
ドームには美しいミナレットがあり、礼拝堂も美しく洗練された雰囲気だ。また敷地内には大砲や井戸、古いお墓などもある。
入場料は無料だが、事務局で許可をもらってからとなる。入場の際には、肌の露出を控えた服装が望ましい。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
トップへ