バチカン市国は、ユネスコ世界文化遺産のひとつ。イタリア・ローマにある世界最小の国家として、バチカン市国の国土全域が世界遺産として登録されています。バチカン市国は、テベレ川の西側に位置し、ローマ教皇によって統治されるカトリック教会と東方典礼カトリック教会の中心、いわば「カトリックの総本山」です。サンピエトロ大聖堂やバチカン美術館、システィーナ礼拝堂など見どころ満載で、人気観光スポットとなっています。
入場には、Ⅹ線でのセキュレティーチェックがあり、少々並びます。
記事最終修正日時2013.08.26 01:34
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