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ホットク

 3.7  |  ソウル | 粉食・屋台
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屋台の代表的なお菓子!もちっとした食感と中からとろける黒糖!

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ホットク

 

中に蜜を入れたお焼きに似たもの。ホットクのホは「胡」と書いて中国のこと。

トクは固有語で餅の意。語義を考えるなら「中国の餅」という意味だが、一般に中国料理とはとらえられていない。小麦粉を練った生地の中に黒砂糖を入れ、マーガリンや油を塗った鉄板で円形に平たく焼いて作る。揚げて作る方式のほかに、脂を使わず表面をこんがりと焼いて作る方式や器具に挟んで焼くタイプのものもあり、また生地に緑茶を練りこんだものや、もち粉を練りこんだもの、ナッツ類をトッピングしたものなど種類は多様化している。

繁華街などの露店で売られる場合がほとんどで、特に冬場はその数が多く見られるようになる。

 

 

出来上がったのホットクは、厚紙に挟んで渡される。

揚げているので、油がしみ出てくるから厚紙でないとダメなのだろう。

アツアツのを注意しながら一口食べると、中の黒糖が甘くてなかなか美味しい。

ただし、中身の結構熱いので注意!

人気があるのは、仁寺洞の「トルボネチャプサルオクススホットッ」で、いつも行列。

仁寺洞通りを歩いていくと、屋台に行列が出来ているのが何カ所かある。

南浦洞のPIFF広場の釜山のホットクも有名です。

 

 

ホットクは店によって味に違いが出ます。どのお店がよいかあまりわからないときは、人が並んで順番待ちをしている店が

当たりの確立が高いです。

・東京だと 新大久保の屋台で食べれる

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記事最終修正日時
2013.04.22 11:51

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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