ソウル梨泰院にユニークな韓食レストンがあります。
韓食と言っても、あの真っ赤な韓食のイメージとはかけ離れ、とてもオシャレなビジュアル。
洋食にも見えますが、健康的で新鮮な韓食の要素も組み込まれています。それが「詩・画・談 Bistro」です。
「詩・画・談 Bistro」はワインバーも一緒に運営され、店内はラグジュアリーでリラックスできる空間になっています。
また、室内とテラス席があり、室内はスタイリッシュで洗練された雰囲気。
テラス席は解放感あり。ゆったりとしたソファに座って気楽なおしゃべりタイムが始まります。
小さな観葉植物たちも自然の趣を醸し出しています。
コリアンランチボックス:
西洋のサンドイッチを韓国式に作った料理。
サンドイッチに使用される食パンの代わりに、うるち米粉にマッコリを入れて発酵させ蒸したもちパンを使用。柔らかくてもっちりしながらも歯ごたえがあります。
もちパンの間に野菜とプルコギを適量挟み、栄養と味の両方を調和させました。また、食用油と添加物がたくさん入ったマヨネーズの代わりに松の実を搾った汁でソースを作り健康的な要素も備えました。
‘コリアンランチボックス’という名前にふさわしく、士人がよく使った半紙と墨、硯などを用いて料理を飾りつけています。砂糖を沢山使用した西洋の一般的なピクルスの代わりに、減塩で発酵させた韓国の伝統的なオイジ(きゅうりの漬物)を一緒に提供。食後の口直しに最適です。
アワビ焼きを添えたアワビの肝リゾット:
韓国のアワビ焼きと西洋のリゾットの調和。アワビは韓国料理でよく使われる食材で、リゾットはイタリア料理でお馴染みのメニューです。 この二つの料理が出会うとどんな味になるのでしょか?
花を買ってください。花を買って:
名前からは想像不可能。これはどんなメニューでしょうか?
美しい名前を持つこの料理は天ぷらです。エビ、イカ、かぼちゃ、さらに高麗人参の天ぷら。
おつまみでも体に良いおつまみです。
フルーツが沢山入ったサングリアピッチャーはイチゴ、オレンジ、グレープ等の季節のフルーツが入って、とてもさっぱりした味。サングリアを飲んだ後、フルーツを食べるのも格別です。
また、グレープフルーツが1/2個入ったルビーレッドとブルーベリースムージもフレッシュですっきりした味わい。
韓国料理の味と西洋料理のビジュアルの両方を持つ「詩・画・談 Bistro」
こちらで楽しく心地よい時間を過ごしましょう!