プラナカン風の家並みが残るカトンエリアは、壁はパステル、描かれた模様もお花などの可愛い家がたくさんある。 プラナンカンとは、マレーと中国のミックス文化の事。
カトンエリアは、街並みやシンガポールの生活を見学できる地区で写真を撮る以外に、これと言って楽しめる場所ではない。しかし、シンガポールの都心に比べ、高級住宅地が並びとても静かで、雰囲気もどこかヨーロッパ。見学する以外に何も無いと言っても、プラナンカン料理やローカルフード店が食べられる穴場エリアでもある。
また、プラナンカン文化は、プラナカン博物館で詳しく学ぶ事が出来る。やはり知識が少しでもあると、楽しさ倍増するので博物館に行ってから街を見学すると良い。ジョー・チャード沿いのお店も可愛いく普通のセブンイレブンでも、二階以上の部分を見上げるとキュート。シンガポールの伝統文化を見るなら是非カトンへ。