アメリカ・ニューヨークのコニーアイランドにあった遊園地の流れを汲み、オーストラリアにもできたルナパークは創設1935年の歴史ある遊園地。不気味な顔のキャラクターが入り口になっていているので、お客さんがそのまま食べられてしまいそうな感じ。この顔を見ただけで泣いちゃうお子ちゃまもいるかも?入場料は無料なので自由に見学ができる。ルナパークは少しさびれた感じの雰囲気のある遊園地。乗り物ごとに券をかって乗るスタイルで、乗り放題は大人48ドル、子供はその半額。それにしても色使いが独特。小さな観覧車や、アンティークなメリーゴーランド、木製の滑り台など、なんともレトロ。最新のテーマパークではちょっと味わえない雰囲気。乗り物に乗るのにはチケットが必要なので、今回は見学のみ。でもタンゴトレインなんて気になる。期待せずに出かけたらそこそこ楽しい場所かもしれない。
利用方法
・入場料は無料、乗り物ごとに支払う形
フリーチケットは大人48ドル、子供24ドル(身長などによって多少の差額あり)