山の斜面にある「チェンマイ動物園」。2003年秋より中国から10年間の期限付きでパンダが貸し出されている。そして、そのパンダ夫婦に待望の赤ちゃんが誕生し、チェンマイではパンダフィーバが起きている。なおパンダが見られるパンダ館は、「チェンマイ動物園」の入場料とは別の入館料が必要だ。また、動物園の入場料はタイ人と外国人では違う設定となっている。園内巡回バスを利用した際、停留所は1番目だ。パンダを刺激しないように、フラッシュは禁止されている。
入園するとすぐに、電気自動車?カートの呼び込みがあり、20Bで園内を一方通行にぐるっと回っている。人気の動物舎に停留所があり、途中下車、乗車は繰り返し出来る。 この「チェンマイ動物園」は山の中にあるので、歩くのは到底無理だ。巡回バスを利用することをオススメする。