久しぶりに旅行鞄を倉庫から出してくるとなんとジッパーの部分がさびているのか全く鞄を開けることができなくなっています確か以前も同じようなことがあったような。捨てるのも、もったいないしなぁ…。まだまだ使えそうだし、修理に出すことに。
スクンビット55、トンロー17に鞄の修理屋があるのです。その名も「ミスター・バッグ・フィックス」。ミスター・ドーナッツじゃないけど、ミスターをつければお店になるのが凄い。いやミスター・ドーナッツをミスドと略す日本人も凄いですが。
外のガラスには親切に日本語の案内もあります。どうもクリーニングの代理店と同じで、ここでは受け渡しだけで、修理は別のところでやるようです。番頭をしているお兄さんに、修理代はいくらと尋ねると450Bとのこと。1170円です。それならと申込用紙にサインして、修理をお願いしました。結構修理に出されている鞄はあるものです。お店のチラシをもらってきてわかったのですが、このミスター・バッグ・フィックスさん(以下日本的にミスバと略してもいいですか?)バンコク市内に6つも支店があるようです。しかもミスバは鞄だけでなく、財布やベルト、テントまで修理するとか。ニッチな分野だけど、かなり手広くやっているのが、さすがタイ。ミスバで修理が終わる1週間後が楽しみです。
他情報
お店のスタッフが一人しかいないので、朝遅れて来たり、お昼時は外に出てしまったりと、営業時間内でも鍵が閉まっていることが時々あります。朝一とお昼時は避けた方が無難です。