タイの習慣として、毎日朝8時と夕方18時に公共施設、公園、広場、テレビやラジオなどで一斉に国歌が流れます。
国歌が流れてきているときは歌わなくてもよいですが、直立不動の姿勢をとる必要があるようです。
なんと、この姿勢をとらない場合には不敬罪となり、警察は逮捕することができるとのことです。
国旗掲揚台がでは、朝の国歌斉唱時に国旗が掲揚され、夕方の斉唱時に降ろされることになります。
知らないと、街の施設にいて、突然国歌が流れ、周りの人が
直立不動となるので、ビックリします。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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