BTSチットロム駅から徒歩5分ほどの、ランスアン通りにあるサービスアパートメント「ケープハウス」内のイタリアン「No,43」。1998年オープンしたレストランで、イタリア人シェフによるイタリアンとタイ料理が楽しめる。店内はエレガントな雰囲気で居心地の良い空間となっている。ランチ営業もあり、ランチブッフェが300バーツとなっている。パスタ、ピザ、サラダ、キッシュなどのイタリア料理とクイッティアオなどのタイ料理が並ぶ。パスタはオーダーが入ってから作ってくれる。1皿目はトマトソースのパスタを注文したが、いまいちだったので2皿目はシーフードパスタを。ちょっと辛いという話だったが、パスタでこんな辛いのは初めて。「NO.43」のランチブッフェの特徴は、曜日ごとに目玉料理が用意されること。日替わりなのがうれしい。また、ディナーには本格的なピザ、パスタのメインコースの用意もある。バンコクで本格的なイタリアンが食べたくなったら、ぜひ「NO.43」へ。