チャオプラヤー川沿いのアジアティーク内ににある「カリプソ・キャバレー」。バンコクの有名店。直接購入の際、チケット価格は1200バーツ(日本円3500円程度)と、タイ・ニューハーフショーの中では高めな価格設定。チケットにはワンドリンク付いている。お酒についてきたマドラーがまた素敵だった。
開始15分前に開場、ショーの半券を切ってくれたのは普通の女性。都はるみの「愛しちゃってばかみたい」の曲とともに、約1時間のショーが始まる。かなり古い歌謡曲みたい。チャイナドレスやチョゴリを着たパフォーマンスもあり、多くの外国人観光客を楽しませている。これは綺麗というよりもネタかな・・
基本的に出演者は声をほとんど出さず、流れてくる音楽に合わせて踊ったり、口パクしたりしている。ショーの衣装は結構きわどい。ショーが終わると、出演者と記念撮影が可能。撮るときは1$払うようにと現地係員さんに言われてたが、実際、みんなあまり払っていない。出演者は近くで見てもとても素敵だが、背が高いということがやっぱり違う。もともと大きいのに高めなヒールでさらに・・・。
ニューハーフショーは、事前に旅行会社を通して手配するのがお勧め!