バンコクの王宮近くにある王宮寺院です。1800年代にラマ1世により建立されました。ここは黄金の大仏が有名です。礼拝堂にあるシーサーカヤームニー仏は1300年代にスコータイ王朝で作られた大仏で、ラマ1世により、スコータイから船で運ばれてきたとされています。
また、布薩堂にもトリーローカチェート仏という大仏があります。これはラマ王朝時代に作られたようです。礼拝堂の外観も精巧な装飾が施されており、とても美しいです。
門には見張りの兵隊のような人がいます。
・拝観は自由にできますが、本道に入るときは靴を脱ぐ必要があります。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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