海が見たくてチャガルチ方面へと散歩に行きます☆
チャガルチ市場に入って右手に進むと鮮魚を扱うチャガルチ市場、
左手に進むと乾物を扱う市場へと景色が変わっていきます。
アミやイリコ、乾燥昆布や乾燥ワカメ・・・
お酒のつまみによさそうな干物たちが並びます。
もう少し寒くなってくるとキムチを漬ける時期になるので、
イリコやアミなどを買い求めるお客さんが沢山訪れる季節。
釜山の市場で売られている乾燥昆布は機張産が多いのですが、
肉厚で日本に比べるとお値段も安いので自宅用やお土産にもおススメ♪
乾物市場から少し道を反れて海の方へと進むと、
以前利用していた影島橋(開閉式の橋)なども見えて南浦洞の港町な景色が味わえます☆
小さな小さな刺身屋さんでは店の前にテーブルを出して、お年寄りがのんびり食事を楽しんでました。
この周辺は昔のままの景色が残り 100年以上経った建物が残るのは南浦洞ならではの景色ですね。
この辺りは昔の釜山を題材にした映画にでも出てきそうな古い町並みで歩きながら見ているだけでも楽しめる景色です。
古い建物に住んでいる人は夏は暑い、冬は寒い・・・で大変でしょうが、いつまでもこんな釜山の景色を残してほしいものです