レーゲンズブルクのシンボル「レーゲンズブルク大聖堂」は、遠くからでも、とっても高くて美しい2つの塔が目立つ。13世紀から14世紀までに建てられたゴシック様式で、バイエルン州でも重要なゴシック建築とされている。得に、聖堂内部のステンドグラス、ドームシュパッツェンは大聖堂のすずめたちと呼ばれるほど。また、レーゲンスブルク少年合唱団の歌声も有名で、毎日曜にはミサも行われるそう。この合唱団はウィーン少年合唱団にも劣らぬ美声で注目されている。2009年には世界最大の壁掛けパイプオルガンも登場した事で話題になった。