「ハレアカラ国立公園」は、夜は夜景と夜空眩しい月外灯が一つもない場所。標高が3055メートル程あり、休火山のハレアカラ火山がある事でも有名。元々は、ハワイ島のキラウエアと一緒に、ハワイの火山国立公園に指定されていたが、後に分離され、現在は連邦政府が管理運営しているそう。ハレアカラとは、太陽の家と言う意味で、昔マウイ神が一日をもっと長くするために、太陽をこの場所に隠してしまったと言う言い伝えがある。
また、夜は、暗いだけではなく気温もハワイとは思えないような低さ。長袖1、2枚では話にならないくらい寒く、ジャケットなどが必要になるほど。しかし、満天の星空旅行が出来る事間違いない。