大運河沿いに建つ「コルネール宮」。ルネサンス期の彫刻家サンソヴィーノによる設計で、1535年からコルネール家のために建設された館である。現在はヴェネト州の庁舎として使用されている建物だ。その堂々とした姿に当時、栄華を誇っていたコルネール家が浮かぶ。
ゴンドラ遊覧のときに見れると思うので、ぜひチェックしてみて。白亜の存在感のある建物だ。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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