のどかな田園地帯の中を落ち込むように 流れ落ちる滝。
春には
大分県の緒方町で毎年行われている祭りで
100品種50万本のチューリップが植えられる
チューリップ祭りも行われています。
幅120m、高さ20mの
原尻の滝は「東洋のナイアガラ」とも呼ばれています。
滝が形成されたのは熊本県 阿蘇山の大噴火で発生した溶岩が滝周辺で蓄積し、
多角形の柱が縦につなぎ合わされた隙間に水が入り滝になっているそう。
滝ができたのは9万年前だというから驚きです。
滝を眺めることができる橋は
見かけによらず人が歩くとグラングランと揺れるのでスリリング!
滝の周りは周遊できる遊歩道があり、橋を渡り終えると麦畑が広がっています。
この麦畑のキリンビールとの契約栽培と書いてあるので