ここ丁若鏞の生家は、京畿道南楊州市鳥安面陵内里に有り隣には記念館があり裏山にはお墓があります。 丁若鏞という人は、若くして実学を究めた人でご存知、水原華城築城の立役者でもあります。 丁若鏞が極めた実学とは、生活に必要な実用的な学問でその時代に盛んでした。 その実学を利用して滑車やテコの原理を利用して重いものを持ち上げる挙重機(現代のクレーン)を発明したり、実用的かつ画期的な工事手法をいくつも編み出しました。 他にもいくつもの書籍を残しておりその時代の生活の礎となりました。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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