趣のあるアンティークショップで、ババ・ニョニャ住居そのまま利用してます。
冷やかしでも全然オッケ~。正々堂々と(?)建物内を探索できます。※商品を壊さないようにね。
蛇足ではありましょうが念のため。ババ・ニョニャとは、中華系移民の男性とマレー系女性の間に生まれた混血の子孫のことでババ=男、ニョニャ=女という意味デス。
よく耳にするニョニャ料理っていうのは、ニョニャ料理≒マレー料理+中華料理デス。
あらま、日本語じゃございませんか。審美眼をもちあわせていませんのでイマイチ価値が判別しにくぅございます・・・
このへんの調度品は、デザインも凝っているし珍しくてかなり魅入ってしまいました。
テーブルの天板部分に何もない理由は、それぞれが好みの大理石を載せて完成させるからなんですって!円形のテーブルにフィットしたイス。こんな箪笥、『千と千尋の神隠し』、釜爺の部屋みた~い眺めるだけ眺めて、何一つ購入せずに出た私たちいや~目の保養になりました!