メニューは、基本的に火鍋のみ。お肉&お野菜&きのこセットもあるし(お肉も牛肉かラム肉か選べる)アラカルトでも選べる。アラカルトはちょっと面倒なので、牛肉&ラム肉の弗二我セット×2をオーダー(1万5千W/人)。
さっそくスープが登場!っていうか、真っ赤!!地獄谷と化している。白スープは、いろいろな漢方が入っている。パクついてみると、赤い方かなりからいっっ。火をふく感じ。唐辛子の辛さじゃなくて、ラー油の中華的辛さ。韓国3本の指に入るくらい辛い。(次の日、おなかにきた…)でも、なんだか病み付きになる辛さで、ついつい食が進んでしまう。ラム肉は敬遠する人も多いが、ここのは薄いし、スープがスープなので全然臭みとか感じない。ソースも、ゴマ、ニンニク、ポン酢などいろいろあり、いろんなお味で楽しめる。
4人で食べたのですが、セット×2で十分な量である。お野菜もたくさんあって、かなりおなかいっぱいになる。ソウルの中華に満足しない方、唐辛子の辛さに飽きた方、是非一度TRY!! 中国人のお墨付きだ。