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ソウルの選りすぐりベストスポットを周れます!

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ソウルタワー3

最初に向かうはオフィス街の憩いの場となっている清渓川。高架道路を川に変え、ソウルの新しい名所となった淸溪川(チョンゲチョン)の周りには様々な見所が盛りたくさん!8kmにわたる川べりは清潔に整えられ、せせらぎが心地よく、晴れた日の散歩に絶好のコースです。清渓川を通ってから、青い瓦と白い外観がよく目立大統領官邸の前を車の中から観覧します。その後、ソウルのランドマーク、南山の頂上にあるNソウルタワーの展望台に向かいます。ここから市内を一望することができます。 晴れた日には北朝鮮の開城まで見えますよ!ソウルタワーから降りたら、車でしばらく移動してワールドカップ競技場に向かいます。ワールドカップ競技場は韓国的な造形美が活かされたアジア最大規模のサッカー専用球場です。 2002年日韓共同のFIFAワールドカップで開幕式を行った場所としても有名で両国の思い入れ深い場所です。

昼食をとった後、現代アートと水族館が調和したCOEX水族館に向かいます。500種40,000匹の海洋動物を観覧できる大型アクアリウムで、大きな展示館と直接体験できるコーナーの2つがあります。中でも、全長72メートルの動く歩道に乗って観る、頭上180度、アーチ型に広がる海底トンネルは、海の中を歩いているような気分を味わえますよ。水族館を観覧した後は、漢江をクルージングで廻ります。漢江の爽やかな風を受けながら、発展した都市ソウルの今の姿を眺めることができます。キムチ博物館へ向かいます。ここではキムチの歴史と種類、各地方の特産キムチを分かりやすく学ぶことができます。キムチ試食コーナーもありますよ。ソウルの主要観光名所を一日かけて周れるツアーです。
 

コース紹介や利用方法

ホテル→清渓川→青瓦台(大統領官邸)経由→高麗人参センター→Nソウルタワー→2002ワールドカップ競技場→昼食→COEX水族館→漢江クルーズ-キムチ博物館→紫水晶工場→ホテル

 

散歩や観光客でたくさん

淸溪川

清渓川は1978年に暗渠化され高架道路の完成とともに消えてしまいました。しかし高架道路の老朽化により、清渓川を復元する計画がたてられ2005年10月に現在の川が完成しました。人工的な川ですが所々に草木も植わっており都会にありながら自然を感じさせてくれるソウル市民の憩いの場でもあります。全長およそ8km、途中通る広通橋や五間水門を通りながら朝鮮王朝の歴史も学べます。清渓広場をスタート地点にし、ショッピングの都である東大門市場、ホルモン通りとして知られる黄鶴洞を過ぎ、清渓川の歴史が学べる清渓川文化会館まで続いております。

 

青瓦台

北岳山のふもとに位置する青い瓦の大きな邸宅、それが大韓民国の大統領官邸です。高麗時代にはこの地は王族の住む場所でした。それが朝鮮王朝に入って、景福宮が建立され、景福宮の一部となっていました。1939年日本の強占領時代に朝鮮総督邸が建てられたのが青瓦台の原型です。1948年大韓民国が成立すると、初代大統領であるイ・スンマンが大統領官邸として使用するようになりました。ツアーでは車で前を通り過ぎながら観覧しますが、平日は中を団体見学できます。見学する際は2週間前申し込みをします。毎日10時、11時、14時、15時の4回と見学の時間が決まっています。

 

ソウルタワー3

Nソウルタワー

 ソウルの中心、南山の頂上にそびえるNソウルタワーは1969年にソウル市内にTVやFMラジオを発信する総合電波塔として建設されました。現在はソウルのランドマーク化し、ソウルに来たら欠かせない観光地となっています。タワーの高さは236.7m、南山の高さをあわせると最上部で海抜479.7mとなります。ソウルタワー3階には世界で3番目に高いとされる展望台があり、ソウル市内を一望できます。快晴の日には北朝鮮の開城(ケソン)まで見渡せますよ。Nソウルタワーの1階周辺には、ソウルタワーの絵葉書やその他グッズが販売されるギフトショップや、テディベアミュージアム、テラス、フードコートなどがあります。テラスからも美しい景色が拝めます。ソウルタワー周囲のフェンスには想いが込められた南京錠がかけられているのも面白い見ものです。タワー前にある八角亭はドラマ「美しき日々」に出た場所として有名です。八角亭広場で午後20時から23時までの間、ライトアップイベント「光の博物館」が行われるので、是非見てみてください。南山の頂上までは南山ケーブルカーか、バスを利用します。

 

ワールドカップ競技場

地下鉄6号線 ワールドカップ競技場から歩いて5分、漢江の近くにあるアジア最大の競技場です。2002年に日韓共催で行われた「FIFAワールドカップ」の開会式とフランスVSセネガル戦がここで行われました。1階から入れるミュージアムではスタジアムや選手のロッカールーム、監督室、フットサル場が見学できます。また、サッカーの歴史、ワールドカップの勝敗成績、選手たちのユニフォームやサッカーボールが見られます。競技場と隣接して大型マーケットのホームプラスやワールドカップモールがあり、そちらでショッピングも楽しめます。

 

色合いが綺麗な熱帯魚

COEX水族館

韓国内最大級の水族館がCOEX MOLLの中にあるこちら、COEX水族館です。
地下2号線三成(サムソン)駅と繋がっているのでアクセスも便利な場所です。COEX水族館の見どころは、魚の見せ方が他の水族館とちょっと変わっているところです。水槽に工夫をこらして、魚とコラボレーションすることでアーティスティックな世界を演出しています。最初はブラックライトで照らされた円筒の水槽から小さな魚たちが出迎えてくれます。さらに進むと1月~12月を表す水槽が並び、水槽ごとにその季節を表現したレイアウトがされて、魚との色合いも美しいです。

アマゾン地帯の爬虫類や魚を展示するところでは、フロア自体が熱帯林の環境を再現していて、臨場感たっぷりです。
遊び心も忘れず、ポストや自動販売機、電話BOX、テレビ、洗濯機が置かれ、その中を魚が悠々と泳いでたりします。

大きい水槽はもちろん、トンネル型の水槽もあったり、豪華でじっくり見てまわって楽しい水族館です。

 

漢江クルーズ

ソウルを北と南で分ける壮大な大河、漢江の川辺は漢江公園と呼ばれ、休日には家族やカップルがピクニックする姿を見かけます。そんな市民たちの「憩いの場」の場である漢江に遊覧船が出来たのが今から1986年。現在は 4個の船場で 6隻の遊覧船が運営されています。都心の中のレジャーとして、韓国人や外国観光客たちに人気です。船着場は、蘭芝、楊花、汝矣島、蚕室の4ヶ所にあり、自然災害など気象の問題がない限りは毎日運行しています。コースは、船着場から出発して、ぐるりと一周して戻ってくる回航コースと、船着場から別の船着場まで運行する片道コースに分かれます。船の中で音楽ライブやマジックショーが見られるのもありますよ。

天気の良い日にはブリッジで夜景を見るのをお勧めします。涼しい風が開放的で、270度ひらけたパノラマの夜景を見ながら爽快で楽しいひとときを満喫できます。

 

キムチ博物館

韓国といえばキムチ!キムチの存在は韓国人にとって欠かせないもの。なんたって、キムチが無ければご飯が食べられないという人もいるほどです。キムチは辛くて赤いと思われがちですが、実は一言でキムチと言ってもその種類は様々。ここキムチ博物館では朝鮮時代までのキムチの歴史をたどるとともに、80種類ものキムチの種類を模型で見ることができます。キムチの栄養についても学べます。昔の韓屋で人々が助け合いながらキムチを漬けている光景が人形で表現されており、韓国人の生活や文化を垣間見ることができます。こんな風にキムチを見ていればキムチが食べたくなりますよね。試食コーナーでいろいろなキムチを試食できますよ。

 

紫水晶工場

韓国の名産といえば欠かせないのが「紫水晶(アメジスト)」。ここでもアメジスト工場を見学した後、実際にアクセサリーを販売しているので、お土産に購入できます。日本でもアメジストがありますが、韓国のと比べ硬質さが足りないのです。韓国のアメジストは世界的にも認められた、世界一の硬質と輝きを持った最高級品です。幸せを呼ぶ石とされ、身につけると解毒効果、リラックス効果があります。他にも、ブルートパーズ、アクアクリスタル、シトロンのアクセサリーが売ってます。

 

 



利用方法


*時間 : 9:00~17:30

*最小催行人員 2人以上
*含み : ツアー中の車両、日本語ガイド、入場料、昼食
*交通事情により所要時間に若干のずれが生じる場合もあります。
*天災地、又は本ツアにて提供していない原因による事故などにしては一切責任を持ちません。
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記事最終修正日時
2014.12.18 23:06

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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