韓国で勉強中の留学生、あるいは韓国在住の方、「ソウル市内は一通り観光したし、週末何しよう?」とお悩みの方も多いのでは?そんな方のためにユートラベルノートが新しい旅先、「西首都圏1日バスツアー」を提案!ソウル近郊の新たなスポットに遊びに行こう!
1.光明市光明洞窟
「駕鶴(カハッ)鉱山洞窟」は1912年4月に「始興(シフン)銅鉱山」という名で鉱山登録されてから1972年に廃鉱となるまで金、銀、銅、亜鉛などを採掘していました。現在はLEDライトで装飾された「光の空間」や「洞窟アクアリウム」に加えワインの試飲ができる「ワイン洞窟」といった体験スペースが設けられるなど、人気の観光スポットとなっています。
観光案内
-利用時間
平日9:00-17:00(最終入場時間16:20)
週末9:00-21:00
-定休日:月曜日
-入場料:大人4,000ウォン/青少年2,500ウォン/小人(満3歳~小学生)1,500ウォン
-観覧時間:30-40分
2.富平仁川ナビ公園
生きた蝶をテーマにした自然公園。都心の近くで直接自然を感じることができる唯一の昆虫専門施設です。公園内には自然教育センター、蝶生態センター、土の庭園などがあり、家族連れに人気の施設となっています。
観光案内
-利用時間
(3~10月)9:00~18:00,(11~2月)9:00~17:00
-定休日:月曜日、1月1日、秋夕・ソルナル
※野外施設は年中無休
-入場料:無料
3.富川韓国漫画博物館
韓国漫画100年の思い出を幻想的に体験することができる空間として、韓国漫画の歴史を知ることができ、また作品や作家の紹介を通して現代の漫画について詳しく知ることができます。施設内には体験コーナーや3Dを駆使したデジタル劇場などもあります。
観光案内
-利用時間
10:00~18:00(17:00まで入場可)
-休館日:月曜日、1月1日、秋夕・ソルナルの前日と当日
-入場料:一般5,000ウォン/家族券(大人2+子供2)15,000ウォン
※生後36カ月未満のお子様は無料
4.アインスワールド
25カ国の有名建築や遺跡のミニチュアが集まったテーマパーク。広い敷地の中に約25分の1のサイズで再現された遺跡が並んでおり、フォトスポットとして人気です。ドラマや映画のロケ地としても有名です。
観光案内
-利用時間
(3~10月)10:00~18:00
(11~2月)10:00~17:00
-定休日:年中無休
-入場料:大人10,000ウォン/小人(3歳~12歳)8,000ウォン
※36カ月未満は無料
5.許浚博物館
ユネスコ世界記録遺産に登録された「東医宝鑑(トンイボガム)」の著者、許浚(ホ・ジュン)の生涯について知ることができる博物館です。パネルや模型で朝鮮時代の医療文化を分かりやすく解説しています。、
観光案内
-利用時間
(3月~10月)平日10:00~18:00/土日・祝日10:00~17:00
(11月~2月)10:00~17:00 ※入場は観覧終了1時間前まで
-休館日:月曜日、1月1日、秋夕・ソルナルの当日
-入場料:大人(19-64歳)1,000ウォン/小・中・高校生 500ウォン
※毎月第2、4土曜日は無料
日曜日に出発するツアーの目的地は江華島。江華島は仁川にある島で、ここには歴史遺跡が多く、「屋根がない歴史博物館」とも呼ばれています。南北境界線から近く、北朝鮮が見える平和展望台もあります。江華島で内容の濃い一日を送ってみよう!
1.江華平和展望台
江華島の北端にある展望台。南北相互理解の幅を広げ平和統一の基盤を固めることを目的として2008年に開館しました。天気のいい日には北朝鮮の住民の暮らしぶりを肉眼で見ることができます。
観光案内
-利用時間
(3~5/9/10月)9:00~18:00
(11~2月)9:00~17:00
(6~8月)9:00~19:00
-定休日:年中無休
-入場料:
満18-64歳2,500ウォン/満13-17歳8,000ウォン
満7-12歳1,000ウォン/満6歳以下ならびに満65歳以上無料
2. 江華歴史博物館
江華島の歴史や自然について概観できる江華歴史博物館。 建国神話から高麗時代、朝鮮時代、さらに近現代までの歴史と文化が凝縮された江華島の文化遺産を保存・活用するために建てられました。館内には島で出土した遺産やジオラマを通して各時代の様子を垣間見ることができます。
観光案内
-利用時間
9:00~18:00(入場は17:30まで)
-定休日: 月曜日、1月1日、秋夕・ソルナルの当日
-入場料:
満18-64歳1,500ウォン/満7-18歳1,000ウォン
※満6歳以下ならびに満65歳以上無料
3.江華風物市場
江華バスターミナルからすぐのところに市場が見えます。風物市場は江華民俗場の名所化事業として2007年に新築されました。1階には風物市場、刺身センターがあるので、価格交渉をしながら美味しいお刺身をゲットしてください。2階にもお店が並び食堂もあります。
観光案内
-利用時間
9:00~20:00
-定休日: 毎月第3月曜日
-入場料:なし
4.緑青磁博物館
2010年11月に開館した緑青磁博物館は緑青磁の遺物と、陶磁器の制作過程を見ることができる歴史展示室と、現代の陶芸を展示する企画展示室があります。また、実際に陶芸を体験するプログラムもあります。
観光案内
-利用時間
9:00~18:00
-定休日: 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)、名節
-利用料:無料
5. 正西津
正西津(ジョンソジン)は光化門から見て真西にある渡し場を意味しています。正西津は日没が美しいことで有名です。 京仁運河 (京仁アラペッキル)仁川ターミナル近郊に位置し、2012年には正西津を象徴する夕日の鐘が設置され、ロマンティックな夕焼けを見に多くの家族連れや恋人たちが集まります。