ここは日本じゃないか、と何度も思うほど、土地も街並みもホント似ている台湾。親日的な国民性も手伝ってか、日本企業がこれでもかというくらいに進出している。そのひとつが牛丼を主力とする大手外食チェーンストア「吉野家」。台湾だけでなく中国、フィリピン、シンガポール、アメリカなどにも支店を持っている。台湾1号店は1988年にオープンし、台湾のオリジナルメニューなどもあるそう。
で、出て来たのがこれ。台湾では基本的にセット販売らしく、100元(360円)でレモンティー+一品(キムチなど)が付いてきた。牛丼の味は日本と変わらず美味しかったのだが、レモンティーのレモン味が濃く、しかも牛丼と合わないこと・・・・・これだから、海外旅行は楽しいわけだが。