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台湾の生活事情

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台湾の生活事情

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■台湾の生活

気温や物価、言葉、食べ物、文化と日本とは違うタイ。しっかりと適応して住むためには、少しずつ慣れが必要。

タイならではの生活事情をざっとご紹介。

 

*住居

住居の特長

台湾の居住用物件は、ほとんどが分譲された鉄筋コンクリート造りの共同住宅となっている「分譲賃貸物件」である。その中で、所有者が使用しないものが賃貸住宅として利用されている。ユニットごとに家主が異なるため、内装も賃貸の条件もすべて違ってくる。

外国人、特に日本人に適した物件の数は少なく、築年数も10 年以上のものがほとんど。単身者用の1~2LDKはとても少ないため、希望条件で探すのは難しくなっている。

設備 各部屋には玄関スペースがなく、ドアを開けるといきなりリビングという間取りが一般的である。床材は防火、暑気対策として、タイル・石材が多く、フローリング物件はあまりない。収納スペースはクローゼットのみで、押し入れ、棚などはない。浴槽は洋式なので、肩まで浸かれるものではない。設備の中ではクー ラーが必需品。入居後の維持管理は契約者、入居者の責任となる。

 

*トイレ

台湾のトイレはほとんど水洗トイレ。便器は公衆トイレや古い建物の場合は和式もあるが、一般的に洋式の場合が多い。

 

紙を流さない 台湾のトイレットペーパーは比較的水に溶けにくいため、そのまま流すと詰まることがある。その為、男女を問わず、便器の脇には、必ずゴミ箱が設置されている。これは「紙」を捨てるためのものである。
女性トイレの便器

年配の人が便器に腰掛けずに、その上に乗って用を足すため、便器が汚れていることがある。デパートなどの管理が行き届いているトイレを利用するか、クリーナーを持っ ておくと便利。

公衆トイレ 駅の改札の中にあるトイレや、スタバの中にあるトイレ、デパートの中にあるトイレ、ファストフードの中にあるトイレ等を利用するのが比較的清潔でよい。コンビニではトイレを貸してくれないところが多い。

 

*学校制度

台湾では、6-3-3制の学校教育制度が採られている。義務教育は6~15歳の9年間で、6年間の国民小学と3年間の国民中学からなり、九年国民教育と呼ばれている。

義務教育前 保育園・幼稚園 1歳半~6歳 -
義務教育 小学校(国民小学)

6歳~12歳

6年間
中学校(国民中学) 12歳~15歳 3年間
義務教育後 高校(高級中学) 16歳~18歳 -
大学・独立学院 18歳~ -

 

*生活必須電話番号

緊急 観光機関
警察 110 外交部領事事務局 +886-2-2521-3596
消防・救急 119 観光局 +886-2-2349-1635
案内 観光局ホットライン +886-2-2717-3737
市内番号案内 104 台湾観光協会 +886-2-2594-3261
市外番号案内 105 警察機関
電話故障 112 台北市警察局外事部 +886-2-2381-7494
交通情報 168 新北市警察局外事部 +886-2-2962-9131
気象予報 166 台中市警察局外事部 +886-4-2327-3875
標準時報の問い合わせ 117 高雄市警察局外事部 +886-7-215-4342
交通路況報導 168 駐台日本政府機関(交流協会/日本大使館に相当)
苦情 189 台北事務所 +886-2-2713-8000
公共交通機関 184 高雄事務所 +886-7-771-4008
鉄道(忘れ物) 日本観光協会台湾事務所 +886-2-2506-4231
紛失物確認 2389-4710 空港  
タクシー 交通部観光局台湾桃園国際空港 +886-3-383-4631
タクシー呼び出しダイヤル 0800-055850 交通部観光局台湾桃園国際空港トラベルセンター第二ターミナル +886-3-398-3341
    交通部観光局高雄国際空港トラベルセンター +886-7-805-7888
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記事最終修正日時
2013.03.07 07:58

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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