台湾原住民族文化園区というところを目指します。着いてからのバスがなかなか無くて、バス乗ってからも予想以上に遠くて、3時間以上。そしてバス停からも結構歩く。坂道だし、結構しんどい。近付くにつれ街中もそれらしく原住民風のレリーフが見られる。もうステージショー終わるからって入園料半額にしてくれるけど、結果とんぼ帰りになったから無料でも良かったくらい。原住民ってあんま国籍問わないことが判明。これ見てとても中国とは思えない。アフリカとか、アボリジニとかそっちに似てる感じ。なぜか大砲が。地面のアートもアボリジニっぽい。中国の少数民族の衣装は世界一じゃないですか。敷地内はとても広く、バスでしか移動できない。帰りかけてた運転手も最後の来客の通報を受けてあわてて乗せにきてくれた。メインのステージショーギリギリ間に合ったか!と思いきや・・・・・サヨナラしてる~残念。でもこれが見れてよかった。ステージと客席の距離が近いこともあり、パフォーマーが客席まで近付いて手を振ってくれます。みんな握手とかしにきたり、かなりフレンドリー。最後の一人がいなくなるまで手を振り続けてくれていました。草食男子が肉食な衣装を着た場合って感じ。園内の滞在時間より出口のおみやげやさんにいる時間のが長かった。おしりまんじゅう。トーテムポールも世界共通なのか。手をつなぐのが好きなんだね。世界平和。
・チケット
大人150元
学生80元
団体30人以上の場合、2割引
障害のある方・65歳以上のお年寄り・110CM以下の子供は無料
コース紹介
・アミ族
・アタヤル族
・パイワン族
・ブヌン族
・ルカイ族
・プユマ族
・サイシャット族
・ツオウ族
・タオ族
・サオ族