ここのところ、ミャンマーの民主化が進む雰囲気の中で、ミャンマーへの渡航制限がゆるくなっており、急激にビジネス拡大や旅行目的での渡航が拡大しています。
ミャンマーの黄金の仏教寺院シェエダゴォン・パヤーやバガンの仏教遺跡群を
目指す人が急増しています。
ミャンマーへの日本からの直行便はごくわずかの便のみで、基本的には
ミャンマー近隣諸国での乗り継ぎが一般的です。
ミャンマーへ行くにはクアラルンプールやシンガポールからの飛行機での入国で
行けますが、最も行きやすいのはタイからです。
タイからならば、陸路からでも行けます。
ただし、日本人はビザが必要で、今のところ(2012年12月現在)、観光でのアライ バルビザ発給はできませんので、事前に日本で取得する必要があります。
1)空路
バンコクから何便かでており、選択できます。
ヤンゴン行きやマンダレー行きの便が出ています。特にヤンゴン行きの便は容易に取れます。
2)陸路
タイのチェンラーイ県メーサーイ郡タチレクからミャンマーへ抜けることができます。タチレクはバックパッカーにはわりと人気の場所です。