ある週末のこと、来タイ当初から興味を持っていた エスタテリゾート(※バンコクとパタヤのほぼ真ん中、チョンブリーにある サファリパーク「カオキアオ・オープンズー」内のキャンプ施設)へ行きたいとお願いしてみました。
バタバタしながらもまずはカオキアオ動物園に到着。 エスタテリゾートは国立公園の中にあり、カオキアオ動物園に入らないと辿りつけません。入口でエスタテの予約票を見せて入場料払わずに入れました。
そして奥に進んだのですが、エスタテの看板(写真)が地味で気付かずに通り過ぎてしまい、さらに園内一方通行のため、またぐるっと入口まで戻って一周しなおすことに。この動物園かなり広く、なかなか元の場所に戻れなかった…。
食堂
到着してすぐ昼食の時間(宿泊パッケージに入っています)。食事には期待せんとこ、と思ってたんだけど、味はそこそこイケマス。
初日のお昼:中華系タイ料理とケチャップ味のパスタ…味は辛くなく食べやすいし悪くないんだけど、少々気になることが。エアコンがあるんだけど稼働してなくて、残念故障かぁ、エアコンつけばハエが来なくて済むのに…って思ってたら、最終日だけなぜかついてた。もしかしたら、リクエストすれば初日からつけてくれたのかも?
あと、蚊や蟻はいないわけじゃないけど気にならなかったですこの食堂の前に大きな木があって、絵本に出てくるみたいな手作り感あふれるブランコが4つほどぶら下がって子どもたちがずっと遊んでいました。
お風呂・トイレ
トイレも洗面所も日本の昔のキャンプ場よりは全然清潔でキレイ。
テント
思ってたより狭かったしテープで補修だらけだったけど、中は確かに清潔だし、エアコン、冷蔵庫付きってすごい。ホテル泊まるよりはかなり安いけど、施設考えたら当然かなー。ナイトサファリ開始直後で子どもが寝ちゃったこと考えても、トータルで考えると、小学生くらいがいろいろ楽しめてちょうどいいのかも。ただ、トイレが共同で毎回テントから出ないといけないので、お子がオムツのうちに行った方が親は楽。
帰り
帰りのタクシーが大変でしたー。チェックアウトの時間にタクシー捕まらず。チェックアウト後に行く所もなく、暑い中外で1時間以上待つのは疲れました。前日の内にフロントに交渉しておいた方がいいと思います。