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プラシーマハータート寺院

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357年国の建立と同時に建築された別名「ワット・ヤイ」「ワット・プラシー」

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プラシーマハータート寺院

ピサヌロークの有名な観光スポットである寺院「プラシーマハータート寺院」。この寺院は、別名ワット・ヤイ、ワット・プラシーと呼ばれ、1357年国の建立と同時に建築されたナーン川東岸に位置する寺院。同寺院はピサヌロークの人々ひいてはタイの人々の心のよりどころとなる重要な寺院で毎年多くの参拝者や観光客が訪れるそう。本堂にはタイで最も美しいと言われている、青銅製の仏像プラ・プッタチンナラートが安置され、本堂の扉には真珠貝を用いた美しい螺鈿細工が施されている。本堂の背後には釈迦の遺物が安置されているクメール様式の仏塔が立ち、更に裏手にはプラ・プッタチンナラートと同時期に建立されたと言われる、東を向いた高さ8mの大きな仏像が立っている。同仏像は、元来仏殿の中に安置されていたが、仏殿が瓦解したため屋外に安置されている。

基本情報
  • プラシーマハータート寺院の住所情報ワット・プラシーマハータート タヒン ムアング ロップリー 15000
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プラシーマハータート寺院のタグ

記事最終修正日時
2013.03.07 07:58

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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