タオ島のダイビングショップは「Buddha View」という店は、日本人のインストラクターが何人も常駐してるとても大きなところだ。タオ島の南部エリアに位置する。欧米人のインストラクターもいて、お客さんの数もものすごい人数。コース、ファンダイブとも少人数制で毎日開催可能という。しかもすべて日本語で講習を受けられるというから、英語に自信がなくても安心だ。「Buddha View」ではダイビングの楽しさを教える講習が行われる。またレベルは初心者からベテランまで幅広く対応している。
機材のチェックを追え、車で港まで向かうと、これまた大きいクルーザーへと乗り込む。客だけで数十人はいるようだ。大きいため揺れも少なくて、心地よいクルージングタイム。水中はかなり暖かく、水温は30℃近くありそうである。復習を終え、いよいよのんびりと海中散歩。クマノミやアジの大群(数万匹?)、Blue Spoted StingRay(エイ)などが見れる。大きいチョウチョウウオも綺麗。潜り終わってからは船に備えてあった、コーヒーを飲みながら船上でのんびりと過ごす。潜っている間も楽しいけど、この船上で浴びる海風がまた心地良い。夜は「Buddha View」のお客さんみんなでご飯を食べに行く。みんなでダイビングを楽しみ、ビールを楽しむ。ダイビングを通じて、充実した時間を過ごせるので、オススメである。