グリム童話“ブレーメンの音楽隊”の舞台として有名な「ブレーメン(Bremen)」。
ヴェーザー川の両岸に位置し、ドイツ10番目の都市。メルヘン街道の終着点でもあり、ハンブルクに次ぐ大きな港町です。
ブレーメンの顔ともいえる壮麗な市庁舎とマルクト広場、そこに佇むローランド像は世界遺産にも登録されています。ちなみに、このローランド像のロバの鼻に触るとご利益があるのだそう!サファード建築400周年を迎える市庁舎のガイドツアーなどもあるので、時間があれば参加してみるのもおすすめです。
他にも、車が一切通らないゼーゲ通りには豚飼いの豚の銅像があったり、ハーメルンの笛吹き男でも有名なネズミの銅像があるハーメルンにも近かったりと、まさにグリム童話のッメルヘンな世界が広がっています。
マルクト広場周辺は、市庁舎なども美しくライトアップされていました。夜の散策もおすすめです。 |
市庁舎方面へ向かうゼーゲ通りの入り口には、豚飼いの像が!さすがソーセージの国。お洒落なお買いもの通りの入口に豚飼いとは。 |
1928年に建てられた、ディー・グロッケという音楽ホール。ヨーロッパではなかなか有名な音楽ホールのようです。 |
役立つ情報
*ブレーメンにはブレーメンの音楽隊像がいっぱいです!
ブレーメンの音楽隊像 | 駅のインフォメーション前 | シュノーア地区の音楽隊 | お土産 |
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ブレーメン旧市街の中心、市庁舎の横に立っています。一番下でみんなを支えるのロバさん、お疲れ様。そんなロバの前足は触ると幸せになれるそうです。 |
インフォメーションの目印はこのカラフルな音楽隊。読んでいるのはもちろん「ブレーメンの音楽隊」。 |
猫の笑顔が楽しそう。どの音楽隊像も動物の模様がそれぞれ違いますね。 |
ブレーメンにはかわいい音楽隊土産もたくさんあります! |
ベトヒャー通りおもちゃ屋前 | ブロンズの動物隊 |
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これはブレーメンに向かって行進しているところでしょうか。 |
コース紹介
マルクト広場 | ゲーテ通り入口 | ディー・グロッケ |
マルクト広場周辺は、市庁舎なども美しくライトアップされていました。夜の散策もおすすめです。 |
市庁舎方面へ向かうゼーゲ通りの入り口には、豚飼いの像が!さすがソーセージの国。お洒落なお買いもの通りの入口に豚飼いとは。 |
1928年に建てられた、ディー・グロッケという音楽ホール。ヨーロッパではなかなか有名な音楽ホールのようです。 |
風車公園 | ベトヒャー通りの夜景 | ドームスハイデ郵便局 | LloyadPassage |
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ブレーメン駅前から旧市街方面へ歩くと橋から風車が見えます。 |
芸術を取り入れて作られた通りなので、夜景も計算されています。 |
ドームスハイデ郵便局。ここから絵葉書を出しました。1879年に作られた建物です。実際はこの横に近代的な実務用の郵便局の建物がありました。 |
ゼーゲ通りからは横にのびるLloyadPassageというアーケードのショッピングモールがあります。ここは神奈川県の元住吉駅にある「ブレーメン商店街」の姉妹商店街だそうです。
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