*メルヘン街道の見どころ
ハーナウ | カッセル | ハーメルン | ブレーメン |
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フランクフルトからローカル線で15分程の、ハーナウの街。グリム兄弟を生んだ町で、メルヘン街道の起点になります。街の中心、市庁舎前の広場には大きなグリム兄弟像が建てられています。 |
「カッセル(Kassel)」は、ドイツ・ヘッセン州の都市。「カッセル」のヴァッサーシュピールが行われるハービヒツヴァルトのベルクパルク・ヴィルヘルムスヘーエや4、5年ごとに開催される芸術祭ドクメンタで世界中で知られています。 |
メルヘン街道に位置する「ハーメルン」は、グリム童話の「ハーメルンの笛吹き男」で有名な街。街のとある場所に描かれた足跡を辿って行くとあるハーメルンの笛吹きの男が現れます。 |
グリム童話“ブレーメンの音楽隊”の舞台として有名な「ブレーメン(Bremen)」。ヴェーザー川の両岸に位置し、ドイツ10番目の都市。メルヘン街道の終着点でもあり、ハンブルクに次ぐ大きな港町です。 |