「ロマンティック街道」は、ドイツ旅行の定番観光スポットとして一度は耳にしたことがあるでしょう。「ロマンティック街道」とは、ドイツ中部のヴュルツブルクから、アルプスの入口フュッセンの間366kmに渡る街道ルートのことで、街道上には28ヶ所もの町が連なっています。“ローマンティック”という言葉の語源どおり、もともとはローマ人によって作られ、現在の街道の南の部分にあたる、"VIA Claudia Augusta"がその始まりといわれています。
「ロマンティック街道」北側には中世の町並みがそのまま残ったかのようなメルヘンで可愛い町が広がり、南側にはノイシュヴァンシュタイン城をはじめとした古城や教会、ドイツアルプスのダイナミックな自然とともに佇んでいます。
北側を周りたい方は、フランクフルト国際空港を、南側を周りたい方はミュンヘン国際空港を利用するのが便利です。「ロマンティック街道」は小さな町をのんびり周るのがおすすめですが、時間が限られている旅行者は、自分の行きたいスポットが何処のエリアにあるのかしっかりチェックして行って下さいね!
レジデンツ・ヴュルツブルク | ヴィース教会 |
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1982年に世界遺産に登録されたレジデンツ。ダイナミックな広間や豪華なインテリア、美術品など見どころ満載です。 |
外観は、何処にでもありそうなとっても質素な教会だが、中にあ入ればびっくり、豪華なロココ様式の内装に圧倒されます! |
■北側
ヴュルツブルク | ローテンブルク | ディンケルスビュール |
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ロマンティック街道の起点「ヴィルツブルク」。時計台のほか、街の中心の聖キリアン大聖堂、レジデンツ(宮殿)等があります。 http://m.utravelnote.com/germany/see/wurzburg |
中世の面影がほぼ残っているローテンブルク。まるでおとぎの世界に迷い込んでしまった様に思ってしまう町です。レーダー門やタウバー川、マルクト広場、市庁など見所もたくさんあります。 http://m.utravelnote.com/germany/see/rothenbur |
ロマンチック街道とヴェルニッツ川の出会うところに 広がる、中世の防御設備に守られた帝国自由都市が「ディンケルスビュール。見所は2キロ以内でとても狭いので、小一時間で観光できます! http://m.utravelnote.com/germany/see/dinke lsbuhl |
ネルトリンゲン |
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全長4キロの屋根付きの城壁で囲まれた町。ドイツでも珍しいそう。 |
■南側
ヴィース教会 | ホーエンシュヴァンガウ城 | ノイシュバンシュタイン城 |
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外観は、何処にでもありそうなとっても質素な教会だが、中にあ入ればびっくり、豪華なロココ様式の内装に圧倒されます! |
ノイシュバンシュタイン城を建てたルートヴィッヒ2世の 父が建てたお城。ルートヴィッヒ2世の生活がそのまま垣間見れます。http://m.utravelnote.com/germany/see/hohensc hwangau |
ロマンティック街道の終点!シンデレラ城のモデルと なったお城と言われています。 |
フュッセン |
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標高833メートルにある町。最も有名なノイシュバンシュタイン城があることから世界中からたくさんの観光客が訪れます。 http://m.utravelnote.com/germany/see/fussen |
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