凱旋門からシャンゼリゼ通りを通りルーブル美術館を目指す王道コースの途中にあるお店が『レオン・ド・ブリュッセル』。ベルギーの貝料理やさんなんだが、パリだけで9店舗あるそう。レオン・ド・ブリュッセル店内は明るく親しみやすい雰囲気。フランスに来ておいしい!と思ったのがこのムール貝。前菜はサーモンのマリネ。絶品!そして鍋たっぷりのムール貝!これでもかというくらいの量だ。今回食べたのはナチュールだが、カレー味、トマト味、クリーム味などなど数種類あるようだ。蒸したものだけでなく、焼いたものもおいしそうだった。ビールもすすむ。
レオン・ド・ブリュッセルはもともとベルギーのお店ということで、ワッフルも置いてある。ほかのレストランにょうにランチとディナーの時間だけ空いているのではなく、一日中オープンしているので、ちょっとお腹がすいたときにコーヒーとワッフルでお茶してもいいお店。店舗は、オペラ座、モンパルナス、サンジェルマン、バスティーユなどにもある。