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北村韓屋村と電子商店街一日ツアー(T-24)

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ソウルの眺望・活気・歴史を堪能できるお得なツアー

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ソウルの眺望・活気・歴史を堪能できるお得なツアーです!
初めに見学するところは景福宮とその横にある博物館。ユネスコ世界遺産に指定されている景福宮ソウル市内にある5大王宮の中でも最も規模が大きく、また建築美に優れた宮殿と評価されています。現在は国の史跡第117号に指定されている古宮です。韓国の歴史に触れた後、今もなお、昔の伝統家屋をそのまま残し守り続けている北村・三清洞エリアに向かいます。北村エリアは5大王宮の中でも特に重要な景福宮昌徳宮の間にあるため、昔はこの地一帯に宮廷に仕える上流貴族、両班(ヤンバン)たちが住んでいました。今でも住居として使われる一方、伝統韓屋保存地区として、各分野の職人達の工房や博物館ができ、韓国の伝統、文化を学べる場所にもなりました。

北村と繋がった位置にある三清洞は、伝統的な姿を残しながら、特に芸術に力を注いでおり、建物の外観しかり、販売している雑貨や洋服にしかり、個性溢れるものが多くてショッピングにも楽しい場所です。狭い路地にあるカフェやレストランはオシャレな穴場が多く、カフェめぐりしたくなります。

日が落ちてきたら63ビルディングへ向かいます。63ビルディングの60階展望台から見るソウルの夜景はまるで宝石のようにピカピカして忘れられない思い出になるでしょう。目前に流れる漢江の水面が、夜のライトに照らされてり、幻想的でロマンチックなひとときを味わえます。夜がふけてきたら「不夜城」と呼ばれる夜の市場、東大門市場に向かいます。広く高く進化するショッピングマート東大門市場!ここは南大門市場と並ぶ韓国最大の在来市場と知られる東大門市場が新しくなってますます注目を浴びています。ジーパンや靴、皮革製品が安く買えます。屋台めぐりやショッピングで楽しい夜を過ごしてください。
 

コース紹介や利用方法

ホテル→国立古宮博物館→高麗人参センター三清洞芸術通り→北村韓屋村→昼食→63ビルディング展望台→
竜山電子商店街→東大門市場→紫水晶工場→ホテル

 

国立古宮博物館

景福宮のすぐ横に位置する博物館です。ここでは朝鮮王朝(1392~1910)王室の遺物や関連飼料が展示されています。その数およそ4万点。展示内容は、日々の執務に使われたもの、宮廷建築に使われた装飾、当時の医学や科学、そして王や王妃の衣服や装飾品、家具などが展示されており、当時の王族の生活を細かく学ぶことができます。王の玉座の後ろにある「日月五峰図」の絵や象徴されたもの、正殿の天井に使われた美しい双龍の天蓋、屋根の上に小さく乗った雑像など、普段は見過ごしがちな、興味深い展示物がたくさんあります。また、毎年5月に行われる韓国の最大の行事、歴代王を祀る「宗廟祭礼」の儀に使われた楽器など、韓国特有の文化を見ることができます。朝鮮王朝時代に興味がある方は是非足を運んでみてください。

 

三清洞芸術通り

仁寺洞のちょうど反対側に伸びる古風でオシャレな通り一帯を三清洞芸術通りといいます。その名の通り、個人ギャラリーやアーティスティックな建物が多く、休日になると三清洞で大きなカメラを提げている方をよく見かけます。こじんまりとしながらセンスの良い洋服店、鞄、アクセサリー店も多く、ショッピングにも良いスポットです。また、女性が好みそうな可愛いカフェやレストランが集まっているので、カップルのデートコースにもグッドです。どれも個性豊かなお店ばかりで、散策しながら見て周るだけでも楽しくなります。美味しいトッポッキのお店として有名な「モッシドンナ」、手打ちうどんのお店「北村カルグクス」、伝統茶とお雑煮で有名な「ソウルで二番目に美味しいお店」もこの通りの中にあります。

 

北村韓屋マウル

地下鉄3号線 安国(アングッ)駅から歩いて5分のところに、韓国の伝統家屋が立ち並ぶ通りがあります。ここを北村韓屋マウルといいます。1930年代に作られた昔ながらの通りがそのまま保存されている場所です。自然と調和した古風な路地を散策していると、ふと、ソウルの都心にいることを忘れ、朝鮮時代ののどかな雰囲気に浸れます。

5大王宮の中でも特に重要な景福宮昌徳宮の間にある北村は朝鮮時代から風水的にも優れていて、漢陽(ハニャン)政治・文化・行政の中心地でした。ここ一帯は宮廷に仕える両班(ヤンバン)たちの居住地で、門構えが立派な家が多いのはそのためです。今では伝統韓屋保存地区として、各分野の職人達の工房や博物館ができ、韓国の伝統、文化を学べる施設となりました。キムチ作りや、礼儀作法を学び、伝統衣装の韓服を着られる文化体験教室「李家」、韓国の伝統工芸である紐を編んだ手工芸品を展示する東琳組ひも博物館、民画やお守りなどを扱う嘉会博物館などがあります。ドラマ「冬のソナタ」の舞台となった高校も北村センターの前を通ってまっすぐ行ったところにあります。北村(プッチョン)の韓屋村を気軽に散歩しながら、韓国の伝統文化に触れてみませんか。
 

 

竜山電子商店街

竜山電子商店街は日本で言う「秋葉原」。駅と電子商店街が繋がっており、中古から新品まで、あらゆる電子機器をここで購入することができます。しかも、他で買うよりも安いので観光客よりは現地の韓国人の方がたくさんいます。ショッピングセンター、映画館やフードコートもあるので、遊びどころでもあります。竜山駅のすぐ隣にはドラゴンヒルスパという大規模のチムヂルバンがあり、そちらも人気のスポットです。

 

東大門市場

 宝物第1号である興仁之門(東大門)を中心として、東大門運動場駅から鐘路5街まで続く大規模の総合市場です。hello!APM、ミリオレ、doota!などのファッションビルや、広蔵市場平和市場など市場が密集したこの地一帯を東大門市場と総称しています。「不夜城」と呼ばれるだけあり、夜ごとに屋台や市場が賑わいます。南大門市場と似ていますが、こちらはファッションがメイン。問屋が多く、日本より安価でショッピングができます。24時間営業のコスメショップもあります。

 

63

63ビルディング展望台

今年で25周年を迎える63ビルディング。漢江(ハンガン)沿いにある巨大なゴールドの建物で、地上60階、高さは264mになります。地下1階には「63SQUARE」ではショッピングを楽しんだり、レストランやフードコートでお食事もできます。アシカショーが見られる水族館や映画館など遊びどころも満載で、カップルの方もご家族連れも楽しむ事ができます。漢江の美しい夜景を見たい方は60階展望台へどうぞ。展望台には世界中で最も高く美しい美術館と呼ばれる「63SKY ART」があります。元々は展望台だけだったのをリニューアルし、夜景と一緒に個性豊かな絵画も堪能できるようになりました。夜の漢江は船やビル、ブリッジのライトが水面に反射してファンタスティックな光景が広がっています。エレベーターも反面ガラス張りなので、昇り降りする時も外の景色を楽しむことができます。

 

紫水晶工場

韓国の名産といえば欠かせないのが「紫水晶(アメジスト)」。ここでもアメジスト工場を見学した後、実際にアクセサリーを販売しているので、お土産に購入できます。日本でもアメジストがありますが、韓国のと比べ硬質さが足りないのです。韓国のアメジストは世界的にも認められた、世界一の硬質と輝きを持った最高級品です。幸せを呼ぶ石とされ、身につけると解毒効果、リラックス効果があります。他にも、ブルートパーズ、アクアクリスタル、シトロンのアクセサリーが売ってます。



利用方法


*時間 : 9:00~17:30

*最小催行人員 2人以上

*含み : ツアー中の車両、日本語ガイド、入場料、昼食
*交通事情により所要時間に若干のずれが生じる場合もあります。

*天災地、又は本ツアにて提供していない原因による事故などにしては一切責任を持ちません。

基本情報
  • 北村韓屋村と電子商店街一日ツアー(T-24)の営業時間情報営業時間:毎日/09:00-17:30
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記事最終修正日時
2017.08.02 14:11

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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