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韓国歴史を巡るツアー(午前)

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ソウルビギナーの方にお勧めする韓国の歴史ツアー

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まず韓国の伝統文化と庶民の生活を感じてみませんか?
ソウルで最も景色がいい位置にある南山韓屋マウル村はソウルの八大家と呼ばれた名家の士大夫の家から一般の平民の家まで伝統的な家屋が移設されています。 中央の広場では、週末ごとに伝統舞踊や綱渡りなどの芸が披露されます。また、板跳びやユンノリ(すごろく)、投壷などの昔の遊びや、韓服を試着するコーナーなどあります。
南山韓屋マウルのあとは国立中央博物館に行きます。

国立中央博物館は2005年10月には以前の景福宮横から竜山へ移転、リニューアルオープンし、規模も拡大。9万2000坪の広大な敷地内に館が2館。東館・西館に分かれており、地下1階から地下6階まで延べ面積4万1469坪にもなる、世界でも有数の規模を誇る博物館です。展示物はなんと、15万点を越えます。考古学や歴史、美術など各分野で非常に価値の高い文化財 の展示が行われており、韓国文化を知る上で見逃すことのできない場所です。また、劇場「龍」では毎回さまざまな催しが行われています。ツアーのあとは、紫水晶工場の見学と梨泰院の観光もあります。

コース紹介や利用方法

ホテル→南山韓屋マウル(火曜日は德壽宮)→国立中央博物館(月曜日は国立民俗博物館)→紫水晶工場→梨泰院解散

 

絵になる中庭

南山韓屋マウル

南山の北の裾に位置する南山韓屋マウルは、ソウル各地に残る貴族の家屋を集合させ、韓国の昔の町並みを再構した村です。村の中央広場には野外ステージが設けられ、週末にはそこで韓国の伝統舞踊や仮面踊りなどを楽しめます。広場の池には鯉が悠々と泳ぎ、時々跳ねる水音と池の造詣が貴族の優雅な暮らしぶりを演出します。韓国の伝統家屋「韓屋」の特徴であるオンドル(温床)や、夫婦の部屋、客間、台所やトイレなど昔の生活を拝見できます。他、伝統工芸館、韓国伝統の遊び「ユンノリ(すごろく)」や「ノルティギ(シーソー)」を体験するコーナーもあります。

 

徳寿宮(火曜日)

市庁のすぐそばに位置する古宮、徳寿宮韓国中世史から近代史への歴史の変化を象徴するように韓国の伝統建築と西洋建築が混在し、調和した美しい宮殿です。もともとは朝鮮王朝9代目の国王成宗の兄の邸宅だったのが、文禄の役でソウルの全ての宮殿が消失した後、1593年から臨時に王の住居として利用され、その後近代では日帝強占領時代を経て大部分が消失し、1930年に公園として公開されるようになりました。歴史の悲しい傷跡、そして復興の軌跡を徳寿宮を散策しながら感じられます。

 

第3展示 韓国人の一生

国立民俗博物館(月曜日)

ソウルの中心、景福宮の中に1972年に建設された博物館で、当初は国立中央博物館として使用したものを1993年に分離し、国立民俗博物館として新しくオープンしました。仏国寺の青雲橋と白雲橋、法住寺の捌相殿、金山寺の弥勒殿、華厳寺の覚皇殿など、韓国の伝統建築様式を取り入れて建設されており、博物館そのものが韓国の建築美術を具現しています。展示は韓民族生活史、韓国人の日常、韓国人の一生とテーマが付けられています。日本へ伝わった朝鮮時代の文化遺産、韓民族の教育、結婚、葬式の再現を見て韓国の文化を多角的に学べます。

 

 

紫水晶工場

韓国の名産といえば欠かせないのが「紫水晶(アメジスト)」。ここでもアメジスト工場を見学した後、実際にアクセサリーを販売しているので、お土産に購入できます。日本でもアメジストがありますが、韓国のと比べ硬質さが足りないのです。韓国のアメジストは世界的にも認められた、世界一の硬質と輝きを持った最高級品です。幸せを呼ぶ石とされ、身につけると解毒効果、リラックス効果があります。他にも、ブルートパーズ、アクアクリスタル、シトロンのアクセサリーが売ってます。



利用方法


* 時間 : 13:00~17:30
* 最小催行人員 2人以上

* ガイド,入場料,交通費は含まれております。
* 昼食費は含まれておりません
*交通事情により所要時間に若干のずれが生じる場合もあります。
*天災地変、又は本ツアーにて提供していない原因による事故などに関しては一切責任を持ちません。

基本情報
  • 韓国歴史を巡るツアー(午前)の営業時間情報営業時間:毎日/09:00~13:00
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記事最終修正日時
2017.08.02 15:17

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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