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ご当地シャトル江陵(カンヌン)・平昌(ピョンチャン)

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ソウル出発！江陵(カンヌン)・平昌(ピョンチャン)で観光・食・体験を楽しむ日帰りバスツアー

個人では行きにくい韓国の地方観光地、江陵(カンヌン)・平昌(ピョンチャン)を1日で巡る
観光地入場料、体験料、昼食、旅行者保険がセットのお得なプラン
便利なソウル発着

ご当地シャトルはソウル出発で韓国の各地方の観光スポットを日帰りで見て回るバスツアー商品です。

忠南の公州、江原の平昌、江陵、慶北の聞慶、全南の潭陽、順天(プサン発)の核心コースを1日で見て回れる5つのコースをご用意しており、各地域別に有名な観光スポットだけで構成され、素晴らしい景観や美味しい郷土料理、様々な体験を楽しめる充実したシャトルプログラムになっています。

ゆったりしたバスと美味しさはもちろん、真心が込められたお食事、専門の通訳ガイドと解説士による面白い解説も楽しめます。各観光地での入場料や旅行者保険の加入が一度に解決でき、韓国の地方観光スポットをリーズナブルに満喫できるご当地シャトルで気軽に地方旅に出掛けてみるのはいかがでしょうか。

ツアー日程

時間	スケジュール内容
8:00	ソウル仁寺洞 SM免税店正門左側に集合、出発 ※お時間に余裕をもって出発場所にお越しください。
11:00	月精寺到着、観覧
12:00	昼食：山菜ビビンバ
13:00	アルペンシアスキージャンプ台
14:30	烏竹軒（または船橋壮）観覧解説士による説明
15:30	月花通り、安木コーヒー通り
19:30	ソウル到着（サービスエリア立寄り）

集合場所：ソウル仁寺洞 SM免税店正門左側

アクセス：地下鉄1号線鐘閣(チョンガク)駅 3番/3－1番出口より徒歩5分

住所：ソウル市鍾路区仁寺洞 5ギル－41

ツアー観光地案内

■月精寺

三国遺事によると、643年(善徳女王12年) 慈蔵律師が唐から文殊菩薩の感応で得た釈迦の舎利と大蔵経の一部を持って帰り、通度寺と共にこの月精寺を創建したと言います。寺に至る連結通路である杉並の道は、各種植物やそこにある苔や蔦が深い森の中に入っていくような雰囲気を与え、時にはリスなどの動物を見ることもあります。

■山菜ビビンパ

江原道のオデサン（五台山）一帯で主に採れる山菜などを具材にしたビビンパ。ビビンパは、ご飯とお総菜を一つの器に入れて混ぜて食べる料理で、各種のナムルや肉炒めなどを入れて作ります。韓国人が日常的に好んで食べる料理で、各地方ごとに固有の特色を持っています。炒めたコチュジャンやごま油を入れるとさらにうま味が増します。

■アルペンシア・スキージャンプ台

2018平昌冬季五輪でノルディック複合、スキージャンプ、スノーボード大会が開かれた場所です。

■烏竹軒

この建物は、韓国の住宅史に現存する遺構の中で最も古いものであり、とても重要です。1452年に登第し、大司憲にまでなったチェ・ウンヒョン（崔應賢)の古宅にある別棟で、1536年には申師任堂（女流詩人であり画家）の息子で朝鮮中期のイ・ファンと共に最高の学者として称えられたイ・イが生まれた由緒ある場所です。

■船橋壮（烏竹軒へ経由できない際の代替場所）

1815年に建設、この家の敷地が船の先を連想させるので「船橋荘」と呼ばれています。アンチェ、サランチェ、東別当、西別当、祠、東屋、ヘンランチェが全て含まれる邸宅で、朝鮮時代の上流階級の代表的な住宅の例です。ヘンランチェの前の広い敷地には、大きな池があり、東屋である活来亭があります。

■月花（ウォルファ）通り

約1300年前、新羅時代の金無月郎と朴蓮花夫人の美しい恋物語が語られるこの通りを無月郎の「月」と蓮花夫人の「花」を取って「月花通り」と呼んでいます。

■安木（アンモク）通りコーヒー通り

忙しい日常の中で一時の休息を取れる場所。香ばしいコーヒー1杯と眼下に広がる海さえあれば、完ぺきな休息になるでしょう。江陵コーヒー通りには、コーヒーと海が共存し極上の休息タイムを提供します。2016年には「韓国観光の星」において料理・テーマ通り部門で選定されました。